中野駅も年々様相を変化させているのですが、その中でも中野ブロードウェイのある北口駅前の再開発で様相が一変してしまいました。

北口に新しくできた連絡通路。 
　　　　　
中野駅北口駅間のロータリーは何となくローカル感があってそれなりの雰囲気があったのですが、東西連絡路が作られて賑わいプロムナードへのアクセスが簡易になりました。
（ちなみに弊社は中野駅南にあります。）

 
これは・・・中野ブロードウェイや商店街の反対も多かったのではないかと想像できますが。駅前からの誘導で人の足が自然と再開発エリアに向いてしまわないの少し心配にもなりますが。

連絡通路の反対側は以前の雰囲気が残っています。
　　　　　
中野駅北口の中野ブロードウェイ内にはコミックやアニメを中心にいろいろなジャンルのマニアやコレクターが集うお店があって「西の秋葉原」と呼ばれているそうなのですが、この再開発を契機にキリンや早稲田・明治など3大学も進出するし、街のイメージが一新されそうな雰囲気がでてきました。
（弊社からアクセスが近い南口は昔ながらの雰囲気を保っています。）
東京スカイツリーやダイバーシティ東京など、他区で色々な成功している開発に触発されたのもあるのでしょうか。計画案をちょっと見るだけでも驚くほど大規模な再開発と言える中野駅北口のプロジェクトを今後もご紹介していきます。